4月25日発売の「週刊新潮2018年5月3・10日ゴールデンウイーク特大号」にて、「回復期リハビリの先進医療」特集として、平成医療福祉グループのロボットリハビリテーションについての広告記事が掲載されています。
多摩川病院ではロボットスーツHAL®とHONDA歩行アシスト両方を導入しております。
ロボットリハビリテーションを導入してから、通常であれば歩く練習が困難な方でもロボットスーツHAL® を装着することで、歩くことが「経験」でき、モチベーションに繋がる方がいらっしゃいました。
またHONDA歩行アシストでは、慢性期の脳卒中の方でも、歩く早さが向上した方もいらっしゃいました。
ロボットはあくまでツールのひとつであり、利用者には個別性があるため全ての方に効果があるとは言い切れませんが、「可能性」を秘めたリハビリテーションのひとつと考えております。
週刊新潮 HP
グループ全体の取り組みの詳細や、各担当者の声なども掲載されていますので、ぜひ書店・コンビニエンスストアなどでお買い求めください。
上の誌面画像をクリックしていただいても、記事をご覧いただけます。
今後も当院のリハビリテーションの取り組みにご期待ください。