当院 三浦亜純 作業療法士(OT)が執筆した論文が、日本早期離床学会誌『早期離床』に掲載されました。
療養病棟において、離床時間増加が身体機能及び誤嚥性肺炎のリスク因子にどのような効果を与えるかを研究したものです。
論文名
「療養病棟での離床時間増加が身体機能及び誤嚥性肺炎のリスク因子に与える効果」
筆頭著者
三浦 亜純1.2.3)
共同研究者
泉谷 佑美2)、佐藤 章礼2)、茶木 知子2)、二見 邦彦2)、松本 愛2) 、村田 千草2)、村山 一朗2)、森本 芙美子2)、森 雄祐2)、柳本 麻里2)、吉田 文裕2)、山内 匡也2.3)、池村 健2.3)、荒尾 徳三3)、武久 敬洋3)、武久 洋三3)
※:1)医療法人社団大和会 多摩川病院/ 2)平成医療福祉グループ 離床促進チーム/ 3)平成医療福祉グループ 慢性期医療研究室
掲載誌
日本早期離床学会誌『早期離床』
日本早期離床学会 サイト
https://www.rishou.org/
今後も当院および、平成医療福祉グループ リハビリテーション部の取り組みにご注目ください。