こんにちは!
まだまだ寒さが厳しい日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。。。
多摩川病院では1月30日(水)・31日(木)の2日間で、節分会を開催いたしました!
「節分」とは、「季節を分ける」という意味があります。
季節を分ける日は1年間に4回あり、春夏秋冬それぞれに始まりの日が決められています。
この、春夏秋冬それぞれが始まる日の前日のことを「節分」というそうです。
多摩川病院の節分会、まずは
獅子舞からスタートです!
獅子舞には、悪魔祓い・飢饉や疫病を追い払う意味が込められています。
また、人の頭を噛むことによって、その人の邪気を食べてくれると言われています!
獅子舞のあとは、豆まきです!
節分の豆まきは、もともと中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、その鬼を追い払う儀式として、飛鳥時代頃、宮中で初めて行われたそうです。
「鬼は外!福は内!」
掛け声とともに、みんなで豆をぶつけ、見事!
鬼を撃退!そして。。。
美しい福の神が現れました!
鬼も観念して、逃げ帰っていきました。。。とさ!
豆まきで体を動かしたあとは、春の歌( 北国の春・春が来た )を合唱しました!
皆さまにも、たくさんの福が訪れますように💫✨💫✨💫