10/4(木)てくのかわさきにて、第7回献立・調理コンクール決勝戦が行われました。
平成医療福祉グループでは、
毎年管理栄養士と調理師がペアになって、患者さまに食事を提供する為の質向上を目的に、献立・調理コンクールを行なっています。
今年も、各病院・施設の栄養部から選ばれた上位10組が、献立・調理の腕を競い合いました。
患者様に、決められた時間に美味しいものを間違いなく、を毎食心掛けている栄養部の調理は、何と言っても手際が素晴らしい!
いつも調理している病院の厨房とは比べものにならない程狭いスペースで、一度も休憩を挟む事無くあっという間に美味しそうな料理が出来上がり、
毎日何百食もの食事を作っている栄養部の技術力に圧倒されました。
どの出場者からも、食べる人に「美味しく食べて欲しい」「食べて元気なって欲しい」という気持ちを込めながら献立を考え、調理を考えてきてくれるのが強く伝わる料理が並び、
甲乙つけがたい接戦になりました。
今回上位1~5位に輝いた出場者の献立は、後日実際に病院の昼食として提供されます。
お楽しみに!