7月4日(水)、5日(木)の2日間で、多摩川病院七夕会を開催いたしました!
七夕といえば短冊に願い事を書きますが、なぜ笹に飾りつけるのかというと・・・
笹(竹)は、生命力の強さ、雪や風にも強いことから神聖な力が宿っていると信じられ、古くから大切に扱われていました。
竹の空洞の中には神様が宿るとも言われており、神聖視されていたことから、願い事を飾るのに用いられてきたそうです。
多摩川病院の七夕会、まずは
短冊の願い事を毛筆で書く、書道パフォーマンスが行われました!
患者様の願い事を職員が毛筆で書き、ご紹介しました。
そして、七夕といえば・・・織姫と彦星の逢瀬ですね!
1年に1度、メッセージを送って彦星が織姫に会いに行きます。
メッセージも届けられ、2人も無事に会うことができたようです♪
最後に、 たなばたさま・見上げてごらん夜の星を・ふるさと の3曲を合唱しました。
素敵な七夕飾りとパフォーマンスで、とっても楽しい七夕会になりました!
皆さまの願い事も、きっとかないますように・・・☆ミ