2月1日(木)、2日(金)に2階食堂で多摩川病院節分会を開催いたしました。
「節分」とは季節を分けるという意味があります。
季節を分ける日は1年間に4回あり、春夏秋冬それぞれが始まる日の前日のことを「節分」というそうです。
多摩川病院の節分会は
1.獅子舞 の登場からスタートです!
獅子舞には悪魔祓い、飢餓や疫病を追い払う意味が込められています。
獅子舞に頭を噛んでもらい、皆様の邪気を払ってもらいました。
2.豆まき
節分といえば・・豆まきですね!
「鬼は外!福は内!」
鬼の目を表す摩の目(摩目=まめ)に豆をぶつけて摩を滅する(摩滅=まめ)ということもあり、鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願います。
青鬼と赤鬼にみんなで豆に扮した新聞紙を力強くぶつけて撃退し、「弁天様」の登場です。
鬼も反省し、成仏していきました・・とさ。
3.歌
3曲(春が来た・北国の春・ふるさと)をみんなで合唱しました。
皆様のところにもたくさんの福が訪れますように・・